HISAJI’s blog

日常の出来事を通じて、高齢者に役立つ様々な情報を発信します。

入院前の検査

入院前に放射線科で最後の造影CTとマスクの作成があった

これからずっとお世話になる専用マスク

ずれたら大変だから慎重に作ってる様子

これで事前準備はほぼ完了

明日治療前に必要な処置として抜歯したので

12日かかってようやく抜糸ができます

あとは入院前日にPCR検査をして陰性ならばOK

またまた入院生活!

ほんとに久しぶりの投稿です

さぼってたというよりも忘れてた

ふと思い出し、そういえば昔入院した時に書いた記憶

そしてまたそんな機会がやってくるとは

1か月以上検査を重ね、診断結果にショック!

でも入院治療は生きるための選択です

あと数週間でその日がやってきます

こんな長期の入院なんてしたことないし

何を持って行けば良いかわからない

どんな厳しい影響が自分の体に出るのかもわからず

戸惑いと不安がよぎる日々

でもまあこうなったからにはしかたがないので

すべて診療機関におまかせして、身を委ねて

長い入院生活を一日一日過ごしていくしかないと

今は思います

年取ってから働くという事(4)

               FIRE考察の続き

 

1.良い時代、良い国に生まれた者が勝つ?

 

自由の国アメリ

 

個人主義・自己主張強い・競争心・自由な思考・ストレート・プライド高い

 

特徴的に言われる事は多いですが、先進経済大国で、様々な意見を持った人達が共存共栄している国です。

 

FIREは資産形成と投資利回りが全ての源です。

資産を増やすには、経済的な環境が整っていないと、絵に描いた餅となります。

ここにFIREが、アメリカ発祥という大きな意味が隠されています。

 

このFIREを思いつき、実践し成功している人、また後に続いている人の特徴は、それなりの学歴や知識、社会経験があり、資産形成の為のベースとなる仕事も持っている。

夫婦で同じ考えを持ち、リタイアまでの時間を二人で短縮努力する。

つまり、インテリジェンスカップル層に多く見られるという事です。

 

おしゃれな生き方のように見えますが、相当自分勝手でこれもお金に頼ったちょっといやらしく、社会に対して思いやりのない思考に見えてしまいます。

 

 

2泊3日の非日常(4)

   カテーテル施術の成功と悲運は紙一重

 

 

 

 

私の施術時間は1時間、検査だけだと30分程度で全て終了すると事前に聞いていました。

手術室に入室後、色々と説明があってスタートし、検査中に治療の必要な部位があると言われそのまま施術開始。

終了まで約1時間を要しましたが、無事終わり車椅子で病室まで戻りました。

無事に戻れた安堵感に暫く浸り、昼食の時間が来ましたが、左手点滴、右手カテーテル挿入の為の傷口固定で簡易ギブスしているので、両手が使えず苦労しました。

 

隣の人は同じく昨日入院、私は午前中で彼は午後の検査という事でした。

検査前なので彼は昼食抜きで、PM1時前に呼ばれて病室から元気に移動しました。

私は食事後安堵感からかベッドでうとうとしながら、時間を過ごしていましたが、ふと気が付くともうPM3時になっています。

「あれ、隣の人どうしたんだろう?」

でも、さっき隣のベッドから元気に出て行った人が、まだ帰ってきません。

2時間経過した頃、隣のベッドから物音がしてガサゴソ騒がしくなり、看護師さん2人の話し声が聞こえます。

「この荷物だけでいいんじゃない?」「そうね、貴重品はご家族の人にやってもらった方がいい」

私は、この会話がとても気になり、カーテンを開けて出てくる看護師さんを待って尋ねました。

 

「お隣さん、どーかしましたか?」

すると看護師さん二人は目を見合わせてから、普通に「施術中に問題が発生して、集中治療室・・・CCUへ転送されました」と答え、患者さんの荷物を持って立ち去りました。

 

施術前の医師からの説明や、承諾書類の内容を思い出し、思わずゾッとしました。

この施術は比較的短時間で終了し、簡単ではあるけれども全く安全と言う訳ではなく、

1%の確率で重篤な状態に陥る患者さんもいるという説明を受けていました。

 

私の後の施術でCCUに転送された人が100人目だとしたら、私は99番目の施術!

順番があと一つ先だったら自分の番……

 

何とも恐ろしい現実に、身がすくむ思いでした。

 

 

2泊3日の非日常(3)

無事入院。

6人部屋でした。

カーテンで囲まれているけど、慣れれば以外に快適な空間です。

今日は検査もなく、明日午前の施術の為にゆっくり休んでくださいとの事。

自分の空間は、スマホの通話や着信音に

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気を付ければ使用はOK。

もちろんPC持ち込みと使用は問題なし。

簡易セーフティーボックスや冷蔵庫はカード式だけど完備してます。

何かあったら看護師さんがすぐ飛んでくるだろうし、至れり尽くせりですね。

自分で動けるなら、館内散歩や買い物もできる。

食事はどうだかわからないけど、これが日常になってもあまり飽きる事ないな。

アマゾンのタブレット持ってきたんで、ダウンロードした映画4本あるし、SDにも110本位ムービー取ってあるから飽きないです。

こうなると、テレビは有料だから見ないでもOK。

あとは、このベッドでちゃんと眠れるかどうかが少し心配なだけです。

2泊3日の非日常(2)

             入院当日(第一日目)

 

入院手続きはPM1:00 からなので、朝起きてからは普通に過ごし、病院に持って行くものの再確認をしたい。

 

しかし、仕事もしているので、入院前に確認・連絡しておくことも多い。

進行中の案件は午前中に目途を付けたいのだが、相手もある事なのでなかなかうまく進まない。

 

こうなると、今日も明日も、検査や手術の間にMAILでやり取りが必要になりそうだ。

体も大事だけど、仕事も大事という事。

誰かに任せられればいいのだが、そういう内容でもないので仕方ない。

 

出来るところまでやって、早めに病院に行き、入院手続きをしたいと思う。

検査や手術は不安。

最近いろんな人が周りで亡くなっているし・・・

でも、「俎板の上の鯉」はじっとしているしかない!

 

2泊3日の非日常

              短期入院生活について

 

7/10~7/12まで、訳あって検査入院となりました。

都合3日とは言え、日常生活とは違う、旅行のような楽しい日々ではない時間が、迫っています。

 

PCは仕事の関係で持ち込みますが、どこまで使える時間があるかわかりません。

入院なんてしたこと無かったし、どんな感じかわかりませんが、不安な反面、興味もあり、この期間は特別編として「2泊3日の非日常」を綴ろうと思います。

 

         明日の午後からこの非日常が始まります。